日記をつけたい

ひとりごとくらいの感じです。

なにもできない

 誰にいうわけでもないけれど。

 

 学校を辞めた。温度差。やってみたら学びたいものに全然近づけない。実務をこなさないと分からない自分がいる。周りはそういう道で働いてきた人たちばかりで。

 

 限界があった。限界を作った。早く区切るためという言い訳。仕事がしたくなった。

 

 飲食店でのバイトも辞めたくないし、ゆくゆくは1本にしなければならないけれど、いちばん興味のあった仕事に就けることになった。

 

 結局こういう仕事に戻ってくるから、笑ってしまう。

 

 入ってみれば職員はみんないい人すぎて嘘なんじゃないかと思うくらい。気持ちに余裕があるからここまで穏やかでいられるのだな、と、2週間ほど勤めて思う。

 

 1時間座って休憩が取れるなんて、知らなかった。

 

 今までの常識とのズレを感じつつ、ストレスが減ってゆく。いい場所に出会った。