ねたふり

こんばんは

　ここ3日くらい走り書きの気持ちで打ち込んでいた。のでもうちょっと考えてから文章にしていく。

　しかし眠たい、早番というものは眠たい。これからまだ仕事だ、と思いながら、今寝たら変な時間に起きることは確定だから、それは避けたい。

　今日はわりと平穏だった。平穏だったからアジフライ（冷凍）揚げた。大好きなアジフライ。お肉より魚。

　これを見る人がいるか分からないのだけれど、自分は子どもと関わる世界にいる。今日はほっこりエピソードがあって誰かに見てもらいたい。

　1歳児の男の子。いつもぼてっとしてる男の子。

　今日は楽しい活動があった。果てしなく笑顔で積極的に玩具を持って参加していた。15分くらいで終わってしまう活動のため、転換が激しい。玩具が変わったところであまり好みじゃなかったようで両手で目を擦り始める。眠たいアピールだ。次好きな内容になったらめちゃくちゃにこにこになるのだ。これの繰り返し。

　分かりやすすぎて面白いなあという話を大人たちでしていた。

　ちょっと後、こちらは見ていただけなのだけれど、本人的にまずいなと思うことをしたらしい。こちらの様子を伺うその子。こちらに名前を呼ばれると立ったまま目を閉じて寝たふり、見ないふり。

　これはかわいい。となった出来事。気持ち何回寝たふりしてただろうか。かわいい。

　どこでその技覚えたのだろうか。