日記をつけたい

ひとりごとくらいの感じです。

しおさい

今日はというと。

 

 夢の国と呼ばれる場所へ。人が本当に少なくて、並ばず歩き続けて乗り場まで。という感じだった。日差しも雨も受けてヘトヘトである。

 

 古いアトラクションも、その良さがあって、新しいアトラクションの細かさに驚かされて、いつからかここにくると芸術鑑賞会のような気持ちになるようになった。

 

 10年も前の自分なら今よりも長い時間楽しめていたし、疲れも知らなかったとか思うと、ああ、、ってなる。その分楽しめるようになったのは食事かもしれない。

 

 ここにも電車で向かうので、もちろん大好きな作家さんの本を持っているのだけれど、今まで何度もやろうとしたのに何故かやってこなかったことをついに始めてしまった。

 

 その作家さんの作品に必ず1回は出てくる単語があって、その単語が出てくる度それを集めたくなる衝動がある。これ、毎回思っていたのだけれど、何故か後回しにしてしまっていた。

 

 どこかにすでにやっている人、いると思うのだけれど、自分で集めることをしたいので、しかし以前に読んだ本、読み直すか、いつまでかかるだろうか。やってみる。長期戦。

 

 潮がさしてくる時の波の音。「潮騒