日記をつけたい

ひとりごとくらいの感じです。

つめたいひと

ボランティアの気持ちにあふれる世界に住む自分。

 

 ボランティアって?どこを見ても自発的な意志でないものはボランティアではないと書かれているし、そう習ってきたつもり。強制性が含まれることのある奉仕活動と言葉が似て使われたりするらしい。

 

 だとしたら奉仕活動の世界なのだな。おそらく。ボランティアとは今後言わないで欲しい。

 

 今自分の所属する世界はというと。「ボランティアシフト」や「抜けられない中抜け」が強制させられている。断ったら冷たい人だねと言われる。

 

 ボランティアシフト?なにそれ?やってる人いますか?本来の勤務より2〜3時間長く拘束される時の中抜けの時間に、自分たちの世界のためのボランティア(自分たちだけじゃ終わらない仕事)をしなさいという決まり。これ前日に頼まれる人がほとんど。

 

 人が足りてないだけじゃん。

 

 抜けられない中抜け?これに関しても基本前日だったり、当日に指示される。中抜けできないことは分かりきっているシフトで、どう中抜けするのだろう?ちなみに抜けられる時に抜けてねって言われる。電話じゃあ勝てない。文章では送って来ない。中抜けシフトすらこなしてない扱い。これって普通なのだろうか?自分はここでしか働いたことがないので、分からない。

 

 どんどん出てくる。こんな自分が嫌だなあと思う。

 

 一度この世界の中で強制感を感じた出来事があって。直接電話して強制のように聞こえたと意見した。そうするとどんな話にも「強制じゃないけど」と付けてくるようになった。付けただけ。

 

 周りの人はみんな強制だと思ってきっちり参加している。おかしい。さらに自分にはそういう話が回って来なくなった。これは自分は満足だが、他の人たちがそうなっていることがしんどいのだ。

 

 これからも戦う。冷たい人と言われてもいいと思う。その世界だけで生きている人間に言われたところで。正直響かない。自分で見つけたボランティアをしたい。